観測準備計画にデータロガーのテスト時間が無かったため、G-IIのGPS取り込みなどはぶっつけ。
1.5日で搭載、EMI試験をして次の日にフライト。毎度、DASの技術力で助かっている。
2004はフェリーフライト中にデータを収録しながらプログラミングをしていた。
着陸時にハング!実は、不安を抱えながらの本観測だった!?2003に搭載したバックアップ積んでいない。
2003はA/Dのbit数が足らなかったので(Dynamic Range不足)、2004に基盤交換。
観測中に水蒸気収束帯の場所を確認をするために、外気温と露点温度の図(vs. 緯度)を出力(xgraph)