梅雨前線帯のメソ対流系の海上における発生・発達機構の解明



2003.10.05 テスト観測 (名古屋〜東シナ海〜名古屋)
2004.06.23-28 鹿児島空港
2005.06.22-27 鹿児島空港


準備中 観測中

間に合わせで作ったデータ収録プログラムで観測期間を乗り切った(A/D, RS422 : Linux/X-window)

観測準備計画にデータロガーのテスト時間が無かったため、G-IIのGPS取り込みなどはぶっつけ。
1.5日で搭載、EMI試験をして次の日にフライト。毎度、DASの技術力で助かっている。
2004はフェリーフライト中にデータを収録しながらプログラミングをしていた。
着陸時にハング!実は、不安を抱えながらの本観測だった!?2003に搭載したバックアップ積んでいない。
2003はA/Dのbit数が足らなかったので(Dynamic Range不足)、2004に基盤交換。

観測中に水蒸気収束帯の場所を確認をするために、外気温と露点温度の図(vs. 緯度)を出力(xgraph)